- 大阪府出身のアコースティックギタリスト。
2002年07月10日メジャーデビュー。
オープンチューニングやタッピング奏法を駆使した、独特のギターアレンジやパーカッシブで迫力ある演奏と、繊細で暖かい音色が共存するステージは、世代を超えて多くの人々に支持を受けている。
2015年11月25日、ニューアルバム「Tussie mussie II ~loves cinema~」をリリース。
全国ツアーなどのライブ活動を中心に、映画音楽、番組テーマ曲、CM音楽などの作曲も手掛けるなど、幅広いスタンスで活躍中。ギター1本のアレンジでメインテーマを作り、そのメロディーにGalileo Galileiの尾崎雄貴さんが素敵な歌詞を付けてくれて、この主題歌が生まれました。
予想外のコラボレーションが実現し、曲が生まれ変わる瞬間を感じながらとても楽しく制作することができました。
本編のストーリーの中でも、たくさんのギターの音色が流れてきます。ぜひ楽しみにしていてください。
(押尾コータロー)
- 2007年、北海道・稚内市にて尾崎兄弟と幼馴染みの佐孝でGalileo Galileiを結成。
2010年2月ミニアルバム「ハマナスの花」でメジャーデビュー。
リリースごとに支持を集め「夏空」「青い栞」などヒット曲多数。
その独自の音楽性と存在感で、平均年齢23歳にして同世代のカリスマ的存在に。
2016年1月27日、ニューアルバム「Sea and The Darkness」リリース。
2016年春には、全国ワンマンライブツアーの開催が決定している。 -
僕の父が押尾コータローさんのファンで、学校に送ってもらう時に、よく車でかかっていたのを覚えています。
まさか、その押尾さんとコラボできるとは思っていませんでした。感慨深く、嬉しい気持ちです。
今回は押尾さんが書いた曲に、僕が歌詞をのせ、バンドで演奏するかたちでした。
アコースティックギターのメロディーに、歌詞をあてて歌うというのは初めての体験だったので、とても勉強になりました。
そして、この素敵なコラボの機会を作ってくださった『同級生』に感謝しています。
ぜひ、映画館でみなさんに聴いてもらいたいです。 (尾崎雄貴)